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披露宴での食事マナー(洋食編)
洋食フルコースの披露宴では、乾杯が終わると最初の料理が運ばれてきます。
一般にオードブル、スープ、魚料理と白ワイン、肉料理に野菜と赤ワイン、デザートの順になります。
ナイフやフォーク類はお皿の両側に並べられているので、外側から1対ずつ使っていきます。
洋食は、ナイフ、フォーク、スプーンなどを使って食べるので、小さな果物のほかは、直接手で口に運ぶことのないようにします。
例えば、メロンはフォークで左端を押さえ、右手のナイフで右から皮に沿って果肉に切れ目を入れます。
左右の位置を逆にし、左から一口大に切って食べていきます。
巨峰のような大きなものは、ナイフで皮をはずして、フォークに刺して食べます。
小さなものは手で食べて構いませんが、皮や種はそっと出すようにします。
スープは、左手をスープ皿の端に置き、右手のスプーンでスープを手前から向こうへすくって、口に運びます。
残り少なくなったら、皿を左手で向こうへ傾けてすくいます。
飲み終わったら、スプーンは下に敷いた受け皿の手順に横たえておきます。
骨付き魚は、左手のフォークで頭部分を押さえて、ナイフを中骨に素って尾のほうへ横にはわせ、上のみと骨を切り離し向こう側の身をはずして食べます。
次に骨を向こう側に置き下の身を食べます。
肉は、ナイフを右手フォークを左手に持ち、骨のない肉は左側から一口大に切って、フォークに刺して食べます。
骨付き肉は間接ごとに切ってから、1つずつ肉を骨からはずして食べます。
食べ残したものは、お皿の隅にまとめておき、見苦しくないようにします。
ボーイさんは、ナイフとフォークの置き方を見てお皿を下げる判断をします。
食べ終わって、お皿を下げてもよいときは、お皿の右側に平行して並べて置くようにします。
まだ食べ終わらないで、ナイフやフォークをお皿に置く時は、八の字(8時20分のかたち)にしておきます。
洋食フルコースの披露宴では、乾杯が終わると最初の料理が運ばれてきます。
一般にオードブル、スープ、魚料理と白ワイン、肉料理に野菜と赤ワイン、デザートの順になります。
ナイフやフォーク類はお皿の両側に並べられているので、外側から1対ずつ使っていきます。
洋食は、ナイフ、フォーク、スプーンなどを使って食べるので、小さな果物のほかは、直接手で口に運ぶことのないようにします。
例えば、メロンはフォークで左端を押さえ、右手のナイフで右から皮に沿って果肉に切れ目を入れます。
左右の位置を逆にし、左から一口大に切って食べていきます。
巨峰のような大きなものは、ナイフで皮をはずして、フォークに刺して食べます。
小さなものは手で食べて構いませんが、皮や種はそっと出すようにします。
スープは、左手をスープ皿の端に置き、右手のスプーンでスープを手前から向こうへすくって、口に運びます。
残り少なくなったら、皿を左手で向こうへ傾けてすくいます。
飲み終わったら、スプーンは下に敷いた受け皿の手順に横たえておきます。
骨付き魚は、左手のフォークで頭部分を押さえて、ナイフを中骨に素って尾のほうへ横にはわせ、上のみと骨を切り離し向こう側の身をはずして食べます。
次に骨を向こう側に置き下の身を食べます。
肉は、ナイフを右手フォークを左手に持ち、骨のない肉は左側から一口大に切って、フォークに刺して食べます。
骨付き肉は間接ごとに切ってから、1つずつ肉を骨からはずして食べます。
食べ残したものは、お皿の隅にまとめておき、見苦しくないようにします。
ボーイさんは、ナイフとフォークの置き方を見てお皿を下げる判断をします。
食べ終わって、お皿を下げてもよいときは、お皿の右側に平行して並べて置くようにします。
まだ食べ終わらないで、ナイフやフォークをお皿に置く時は、八の字(8時20分のかたち)にしておきます。
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