お見合い交際中の話題は？

お互いの趣味や嗜好、仕事について　子供のころや将来の夢でもいいでしょう。

お互いの家族や親しい親類のことを話す。

お互いの友人関係や特に親友とのエピソードなども話す自分の結婚観について話す。

今、現在話題になっている社会問題に対する考えを話す。

宗教について話す。

悪口や噂話秘密めいた話はしない。

結婚してから、こんなはずではというのが一番愚の骨頂です。

　何でも話しをしてこの人ならというのが一番ですですから、お見合いとはいえ周りの人の考えを入れないで自分で判断することが大切です。

冷静な眼で見つめて決めましょうね。

お見合いの断り方

見合いした相手との結婚が考えられない場合は当然お断りをしなければなりませんが断りはなんとなく気が重いものです。

一日伸ばしにしないでなるべく早い時期に仲介者宅に伺いその旨を伝え、預かった書類と写真を返却します。

決して電話で断ったり、書類を郵送するようなマナーに反した好意はしないようにしましょう。

　断る理由に関しては先方の条件　〔同居が出来ない〕〔仕事を続けたい〕とか先方との条件の違いを話しに出す方が過度がたたなくていいでしょう。

　しかし濃く割る理由が　給料が少ないとか肥っていた　など相手を傷つけるような理由の場合にも　人生観が違ったなどといえばお互いに角をたてることなく断りが出来るはずです。

　なるべく断りにもマナーを重んじましょうね。

披露宴での食事マナー（洋食編）　

洋食フルコースの披露宴では、乾杯が終わると最初の料理が運ばれてきます。

一般にオードブル、スープ、魚料理と白ワイン、肉料理に野菜と赤ワイン、デザートの順になります。

ナイフやフォーク類はお皿の両側に並べられているので、外側から1対ずつ使っていきます。

洋食は、ナイフ、フォーク、スプーンなどを使って食べるので、小さな果物のほかは、直接手で口に運ぶことのないようにします。

例えば、メロンはフォークで左端を押さえ、右手のナイフで右から皮に沿って果肉に切れ目を入れます。

左右の位置を逆にし、左から一口大に切って食べていきます。

巨峰のような大きなものは、ナイフで皮をはずして、フォークに刺して食べます。

小さなものは手で食べて構いませんが、皮や種はそっと出すようにします。

スープは、左手をスープ皿の端に置き、右手のスプーンでスープを手前から向こうへすくって、口に運びます。

残り少なくなったら、皿を左手で向こうへ傾けてすくいます。

飲み終わったら、スプーンは下に敷いた受け皿の手順に横たえておきます。

骨付き魚は、左手のフォークで頭部分を押さえて、ナイフを中骨に素って尾のほうへ横にはわせ、上のみと骨を切り離し向こう側の身をはずして食べます。

次に骨を向こう側に置き下の身を食べます。

肉は、ナイフを右手フォークを左手に持ち、骨のない肉は左側から一口大に切って、フォークに刺して食べます。

骨付き肉は間接ごとに切ってから、1つずつ肉を骨からはずして食べます。

食べ残したものは、お皿の隅にまとめておき、見苦しくないようにします。

ボーイさんは、ナイフとフォークの置き方を見てお皿を下げる判断をします。

食べ終わって、お皿を下げてもよいときは、お皿の右側に平行して並べて置くようにします。

まだ食べ終わらないで、ナイフやフォークをお皿に置く時は、八の字（8時20分のかたち）にしておきます。