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このサイトでは、冠婚葬祭のマナーについて紹介しております。
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冠婚葬祭 服装

冠婚葬祭の服装は迷ってしまいますよね。
しかし、あらたまって、誰かに聞くのも恥ずかしいもの。
また、一般論と個人的趣向がちがうこともしばしばあります。
ここでは、冠婚葬祭の服装について一般的な考え方をご紹介しています。
さまざまなケースについて、簡単に説明したいと思います。
卒業式・入学式での服装卒業式・入学式での保護者の服装は、洋服がほとんど、そして、ブラックフォーマルが一番ポピュラーだそうです。
しかし、和服を着てみるという方もいらっしゃるようです。
しかし、これは、仏教を信仰する人がするものです。
折衝をイメージするためというのがその理由だそうです。
結婚式での服装。
まずは、披露宴でのNGな服装。
披露宴では、ブラックスーツを着ていく方も多いもの。
多くは、白いネクタイなどをすることで、喪服と明確に区別できますが、女性は難しいですよね。
一歩間違えると喪服に見られてしまうものです。
ブラックスーツは、派手な装飾品もそれなりにシックにしてしまうこと。
思い切って、真っ赤なコサージュ、ヒール、あるいは、ラメ入りのバッグなど装飾品をゴージャスにすることをお勧めします。
しかし、あまりに派手にするのはお勧めでsきません。
あくまで主役は、花嫁さんですから、和装で参列して、花嫁さんより目立ってしまうのは避けたいものです。
そして、これは、お子さんの場合も同じ。
あまり、ハデでかわいい服装はNGなようです。
男性が気をつけたいのは、和装の是非です。
仲人や新郎新婦の父親、晩酌人、親族などは、和装でもよいようですが、一般の招待客は、準礼装のブラックスーツやディレクターズスーツなどの洋装が良いようです。
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冠婚葬祭 靴

冠婚葬祭にはどんな靴が良いか?知っているようでも完璧に知っている方は少ないのでしょうか。
まず、突然訃報の知らせを受け会社帰りにお通夜に行く時は、どういった服装が良いでしょう?この場合まず、お葬式のような完璧に着こなした喪服で出席するのは、死を前もって予測し準備していたように思われてしまいますので、かえって失礼に当たるという考え方もあります。
突然の訃報でお通夜に出席する場合は、普段通りのスーツ姿で良いのです。
会社に黒系のと靴下、ネクタイくらいは用意しておいても良いでしょう。
お葬式には、女の人でしたらサテンなどの布か牛革の、飾りのないパンプスやローヒールで良いでしょう。
あまり飾りや金の留め金のあるもの、エナメルや爬虫類のものは避けます。
肌の露出はいけません、サンダルやミュールなど、つま先やかかとが開いているものは絶対いけません。
いくら黒でも、バッグ同様に黒といえどもエナメルなどツヤ感のある素材は葬儀の場にふさわしくありません。
男の人は黒の紐靴に黒い靴下を合わせて、全身を黒で統一します。
茶系やスエードの靴は避けて、ゴールドやシルバーなどの時計も出来るだけ避けて、黒系の革ベルトのものを選んだ方が無難です。
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冠婚葬祭 祝儀

冠婚葬祭とご祝儀の関係に興味があり自分なりに調べてみました。
そもそも冠婚葬祭とはどのようなことを指すのでしょうか。
冠とは出産から長寿までの人生のお祝い事を言います。
婚とは結婚のお祝いを言います。
人生の門出ということもありおめでたい事です。
葬はお悔やみを意味します。
お通夜やお葬式、法要などを指します。
最後に祭ですがこれは一年間で行われる行事などを言います。
例えばお正月、ひな祭り、七五三などです。
よって結婚のご祝儀では友人や知人で3万円ほど。
次に出産祝いなどのご祝儀では兄弟、姉妹で1万円から2万円。
親類の場合は五千円から1万円ほど。
友人知人、職場関係ならば三千円から五千円ほどが相場と言われています。
またご祝儀以外でもギフト券やベビー服、ベビーベッド、ベビーカーなどを贈っても喜ばれます。
新築祝いに招待された場合には友人知人の場合で五千円から2万円ほど。
親類で一万円から五万円ほどです。
但し新築された家の雰囲気や調和などが事前にわかっているような場合には時計や花瓶、置物などの品物を贈る場合も考えられます。
しかしストーブやライターなど火に関する品物はタブーとされているようです。
最後に通夜や告別式などに持参する香典について調べて見ました。
香典にも4や9、さらには偶数も避けるのが一般的のようです。
金額の目安としてはお付き合い程度ならば三千円ほど。
標準では五千円。
やや多目ですと1万円のようです。
これが親族の場合なら一万円から三万円となります。
ここまで冠婚葬祭とご祝儀について書いてきました。
マナーや服装、包む金額など知っておかなければならない事は少なくありません。
これを機会にしっかりと冠婚葬祭の一般常識を身につけられてはいかがでしょうか。
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