二人だけ 海外挙式

海外挙式という言葉を時々聞くことがあります。
若いカップルに海外挙式は人気のようです、海外ウェディングと言われることもあります。
海外挙式についていろいろと調べてみました。
これから海外で例えば２人だけで挙式をあげようかと考えられている方にもプラスになることを書いていますので是非ごらんになってください。
またリーガル挙式の場合はその国で法的効力のある証明書を発行してもらえますので、未入籍が原則で、日本に帰ってから婚姻届を出します。
挙式スタイルによって式場を選択します、チャペル、教会、ホテル、お城と選択肢は様々です。
人気の高い教会はなかなか予約でとれませんので、できれば挙式予定の１年くらい前から計画をたてて予約が必要になります。
ワタベウェディングのような手配会社、ＪＴＢなどの大手旅行会社に相談すれば予算に応じて様々なプランの挙式をあげられますので、一度相談してみるとよいでしょう。
海外挙式をする場所ですが、ハワイ、グアム、オーストラリア、ヨーロッパなどが人気があります。
それぞれの国によってべストシーズンがありますので、前もって調べられるとよいでしょう。
二人だけで海外挙式をされた方は、帰国後友達や親戚の方を招いて会費制のパーティーをする方が多いようです。
海外挙式で撮影した写真やＤＶＤをパーティーの出席者に見てもらえますので、帰国後のパーティーはお勧めです。

海外挙式 バリ

海外挙式をバリで！素敵な響きですね。
新婚旅行先に海外を選ぶ人の中には結婚式も海外で挙げようと考えている人が多いのではないでしょうか。
ハワイでの挙式は昔からの定番ですが、最近では海外の古城における静かな結婚式や、ゆったりとした時間の流れる自然美に囲まれた場所で２人だけで式を挙げるというのも人気のようです。
その中でもお勧めなのがバリですね。
位置的にはインドネシアジャワ島の東隣にある島で、豊かな自然に恵まれ、どこまでも広がる癒しの空間を体験すると、もう一度訪れたくなる魅力溢れる島です。
海外挙式をバリでと考えている場合、どのようなウェディングスタイルにしたいのか、２人で十分に相談したほうがいいでしょう。
せっかくバリで式を挙げるのですから、バリの民族衣装を身にまとい、竹を使った伝統的な音楽をＢＧＭに挙式なんて、最高に雰囲気が出ますね。
事前の十分な打ち合わせも必要です。
ウェディングドレスをレンタルする場合は日本で決めていくといいですが、現地でもたくさん揃っており、旅行社の海外挙式のプランでは直前の変更も可能としているところがありますから、旅行社選びも総合的に判断して行うといいですね。
旅行社の挙式パックの費用はオプションの選択によって大きく異なりますが、大体７０万から２００万円ぐらいの範囲で考えておくといいでしょう。
バリは物価が安く、リゾート地として各種のマリンスポーツを楽しむことができますから、仕事の都合がつくなら、挙式後すぐに帰国するプランではなく、ゆっくり滞在する計画を立ててはいかがでしょうか。
新婚旅行の素敵な思い出を作ることができると思いますよ。

海外挙式 オーストラリア

海外挙式の人気エリアで、オーストラリアは常に上位に位置しています。
その大きな理由は、まさに絵本のような世界での挙式が可能だという点でしょう。
オーストラリアの教会／チャペルのバリエーションは実に豊富です。
そして、どの教会も豊かな自然に囲まれています。
また、教会もヨーロッパの大聖堂のような荘厳な教会が多く、非常に魅力的です。
そもそもオーストラリアは、日本人に人気のある国ですので、日本人スタッフもたくさんいるので言葉の問題も気にならないですし、きめの細かなサービスを受けることが出来て安心です。
海外挙式といえばハワイが一番人気ですね。
また、海外挙式をオーストリアであげる大きな理由の１つに、挙式後のハネムーンがあるでしょう。
オーストラリアの魅力は何といっても大自然です。
東海岸には、グレートバリアリーフやキュランダの熱帯雨林があります。
西海岸には、ピナクルズやワイルドフラワーが咲き誇る風景などの見どころがあります。
また、タスマニア島へはメルボルンから1時間ほどのアクセスで、ニュージーランド各都市へは直行便があります。
オーストラリアのおすすめの教会には次のような教会があります。
ゴールドコーストにあるメルストニアン・チャペルは、美しい湖に囲まれたおとぎの国のチャペルです。
ゴールドコースト郊外にあるメルストニアン・チャペルは、水辺の愛らしいチャペルです。
他には、ブリスベンのアルバート・ストリート教会や、ワーウィックのアビー・オブ・ローズといったところも素敵な教会です。