このサイトでは、冠婚葬祭のマナーについて紹介しております。
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お抹香の手順
?喪主・遺族に向かって一礼します。
?祭壇前の座布団に座り姿勢をただし、位牌と写真を見て一礼して合掌(数珠があれば左手にかける)します。
?右手の親指・中指・人差し指の3本の先で抹香をつまみ、目のあたりまでおしいただいてから香炉の火の上に落とします。
?同じ動作を1〜2回繰り返します。
(しなくてもいい)
?位牌・写真を拝して別れを告げます。
?座布団から斜め後ろにすべるにようにおりて遺族に一礼します。
?そのまま少し下がってから向きを変え、自席に戻ります。
?喪主・遺族に向かって一礼します。
?祭壇前の座布団に座り姿勢をただし、位牌と写真を見て一礼して合掌(数珠があれば左手にかける)します。
?右手の親指・中指・人差し指の3本の先で抹香をつまみ、目のあたりまでおしいただいてから香炉の火の上に落とします。
?同じ動作を1〜2回繰り返します。
(しなくてもいい)
?位牌・写真を拝して別れを告げます。
?座布団から斜め後ろにすべるにようにおりて遺族に一礼します。
?そのまま少し下がってから向きを変え、自席に戻ります。
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葬儀の知識
●数珠について
仏式の葬儀にて参列者は数珠を持参します。
本来、数珠の球の数は108個です。
その由来は、人には百八の煩悩あるという言い伝えから珠の数も108でした。
しかし、一般用の数珠は二分の一の五十四個、三分の一の三十六個、四分の一の二十七個が多いです。
珠は水晶やメノウなどの貴石類、欅(けやき)や黒檀(こくたん)などの木製、珊瑚や華やかなパール。
房は紫、金茶など僧侶の袈裟(けさ)の色と共通しています。
男女、子どもで使い分けはありませんが、珠の大きな渋い木製は男性用などと自然に使い分けられています。
お守りやブレスレットとして使用するゴムひもを通した数珠は、葬儀にはふさわしくありません。
●密葬について
密葬とは、遺族や近親者のみで荼毘に付すことをいい、亡くなったことをごく限られた人だけに伝え、内々にすます葬儀のことをいいます。
密葬には二通りあり、後日に社葬や送る会などを予定しているために、とりあえず身内だけで葬儀をすませる場合と、ごく内々に身内だけですませて、それで終わりにする場合もあります。
家族葬のイメージで希望される方も多いようですが、「密葬」という言葉を出して葬儀をするからには、遺族およびごく親しい親族だけとなり、近所の方や知人にも知らせず、香典も参列もご遠慮願うことになります。
●家族葬について
遺族を中心に、親しくつきあってきた親戚や友人、近所の方などが参列する、数十人規模の葬儀を家族葬ということがが多いようです。
葬儀の形式は宗教形式や「送る会」などの無宗教形式など、いろいろありますが、故人にゆかりの人のみが参列するので、家庭的な雰囲気になることが多いようです。
●数珠について
仏式の葬儀にて参列者は数珠を持参します。
本来、数珠の球の数は108個です。
その由来は、人には百八の煩悩あるという言い伝えから珠の数も108でした。
しかし、一般用の数珠は二分の一の五十四個、三分の一の三十六個、四分の一の二十七個が多いです。
珠は水晶やメノウなどの貴石類、欅(けやき)や黒檀(こくたん)などの木製、珊瑚や華やかなパール。
房は紫、金茶など僧侶の袈裟(けさ)の色と共通しています。
男女、子どもで使い分けはありませんが、珠の大きな渋い木製は男性用などと自然に使い分けられています。
お守りやブレスレットとして使用するゴムひもを通した数珠は、葬儀にはふさわしくありません。
●密葬について
密葬とは、遺族や近親者のみで荼毘に付すことをいい、亡くなったことをごく限られた人だけに伝え、内々にすます葬儀のことをいいます。
密葬には二通りあり、後日に社葬や送る会などを予定しているために、とりあえず身内だけで葬儀をすませる場合と、ごく内々に身内だけですませて、それで終わりにする場合もあります。
家族葬のイメージで希望される方も多いようですが、「密葬」という言葉を出して葬儀をするからには、遺族およびごく親しい親族だけとなり、近所の方や知人にも知らせず、香典も参列もご遠慮願うことになります。
●家族葬について
遺族を中心に、親しくつきあってきた親戚や友人、近所の方などが参列する、数十人規模の葬儀を家族葬ということがが多いようです。
葬儀の形式は宗教形式や「送る会」などの無宗教形式など、いろいろありますが、故人にゆかりの人のみが参列するので、家庭的な雰囲気になることが多いようです。
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